だんぼるーの梱包材ブログ
2020年1月8日

脱酸素剤封入包装における包装材料

脱酸素剤を使用して十分な効果を得るには、包装の内部を必要期間、無酸素の状態に保つことが必要です。このための必須の条件は以下の通りです。①酸素バリア性の高い材質の包装材料や容器を使用。一般的には、酸素透過量が20cc/平方m・24hrs・atm以下のフィルムが使用されます。②シールを完全にして、内外部の空気の流通を完全に遮断。③適性な品種、サイズの脱酸素剤を選定し、包装内の酸素を必要時間内に除去。フィルム包装の場合、酸素透過量が5~15cc/平方m ・24hrs・atmのKOP(PVDCコートOPP、20mμ)/PE(40mμ) が基本仕様です。強度が必要な場合は、同程度のバリア性のKON(PVDCコートONY)/PEやKPET(PVDCコートPET)/PEが適用されます。さらにバリア性の良好なEVOH、ナノコンポジット樹脂コートフィルムなどをバリア材に使用するとシェルフライフは長くなります。

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